Days & memo

ささいな日常、サイト移転や改装の記録など、あれやこれやのおはなし♡
なぜ移転したか? 【Ⅰ:サイト消滅!?】

その経緯を自分用メモとして記録しておこうと思います♡

あれは、忘れもしない2024/12/04のできごと。
その日、転送ソフトを使用したところエラー出現。ホストが見当たらないって何事!?

別途サイトにアクセスしようとしたらエラーでトップページも表示されず。
ユーザーページにも入れない。
単なるサーバー側の障害かと思いきや、公式サイトには連絡事項なし。そこでググってみたら口コミサイトではちょっとした騒ぎになっていた。

長年お借りしていたサーバー会社がここにきて夜逃げ!?
まさか、ね?

実際私が違和感をもったのは、遡ること2019年だった。
毎年、更新月初旬に案内がくるはずの更新メールが来なかったから。このままではサイト消滅の可能性も有り得る。と、その当時もググりましたとも。そうすると口コミサイトには悪評がちらほらと。更に続けてググれば、2017年2月付け某Facebookに社長が自らの想いを綴っておられた記事まで発見……!

そこには、新事業の母体、〇〇(私がお借りしているサーバー会社)が17周年との書き出し。それはそれで喜ばしいことだが、私にとってはサイトが消滅するかもしれない瀬戸際。
そのまま読み進めるとIT事業は非常に高収益体質だとか、〇〇はIT関連のサービスを提供しているが、社長自身は早々にITの興味を失ったとか、ITで得た利益を回収が遠い事業への投資にまわすことが自身の中で大きな疑問となった結果、投資と事業とを両立させる道として新事業を考案する事に至った……とか。

え!?これって口コミの悪評価やサービス低下時期と新事業の起業時期がリンクしてるのでは?

Facebookの文面には、新事業での仲間を募集とのことらしく社長のメルアドが掲載。私も切羽詰まっていたせいで、当初はありったけの想いをこめた文面をそのアドレスに送信したのが、遡ること違和感を持った2019年のできごとでした。

後日、社長からの返信ではなく経理担当から無事更新案内が届きました。
その更新案内も、更新月をまたぎ翌月初旬、2019/12/04でした。
更新手続きの案内には更新料を支払っていない前提での文面で、こうありました。
『すでに契約期間は終了しておりますが、今回のご案内の通りお振込みを頂くことで、契約期間の更新をさせていただきます』と。

その当時、不可抗力でのサイト消滅だけは避けたいなと思っていた私は、本来ある更新月〆切日ギリギリに今まで振り込んでいた口座へ更新料を振込んでいたのでした。振り込んだ一年分の更新料が無駄になるかもしれないとの思いとサイトが消滅しないといいなという期待の狭間で。結果、当時の更新料は無駄とはならずに済んでいました。

それから5年ですか。
本来、自分の違和感と他の方々の口コミから考えるに
早々と移転準備をするべき事案でした╮(︶﹏︶")╭
今だから言えることですね。

ということで、そのあとのお話はまた明日。